0歳児におすすめの絵本『しましまぐるぐる (いっしょにあそぼ)』『いないいないばああそび 』『じゃあじゃあびりびり』
0歳児が喜ぶような、カラフルな絵や、繰り返しのリズムのある言葉で書かれてる絵本を選びました。また、お話の内容も、0歳児が理解しやすいものになっています。
0歳児に絵本を読み聞かせることは、言葉の発達や、想像力、創造力を育むのに役立ちます。また、親子で一緒に絵本を楽しむことで、親子の絆を深めることができます。
しましまぐるぐる (いっしょにあそぼ)
「しましまぐるぐる」は、かしわの晃夫さんの絵本で、2009年に学研から出版されました。赤ちゃんが興味を持つ要素をたくさん取り入れた絵本で、2023年5月現在で累計発行部数は270万部を突破しています。
絵本の内容は、しましまのしましまちゃんが、いろいろな動物や物と出会い、遊ぶというものです。絵本には、赤ちゃんが興味を持つような、黒や白などのコントラストの強い色、動物や顔などの形、そして「しましま」や「ぐるぐる」などのリズミカルな言葉がたくさん使われています。
「しましまぐるぐる」は、赤ちゃんが絵本に興味を持つきっかけとなる、とてもおすすめの絵本です。赤ちゃんと一緒に読むと、赤ちゃんが喜んでくれること間違いなしです。
「しましまぐるぐる」のおすすめポイントは、次のとおりです。
- 赤ちゃんが興味を持つ要素がたくさん入っている
- 絵がシンプルでわかりやすい
- 言葉がリズミカルで読みやすい
- 赤ちゃんが喜ぶような音が入っている
「しましまぐるぐる」は、赤ちゃんと一緒に楽しむのにぴったりの絵本です。ぜひ、赤ちゃんと一緒に読んでみてください
いないいないばああそび (あかちゃんのあそびえほん)
いないいないばああそびは、木村裕一が作・絵を担当した絵本です。1979年に初版が出版され、現在も多くの親子に愛されています。
この絵本は、お母さんが子どもの顔を布で隠し、「いないいないばあ」と声をかける遊びを絵本にしたものです。子どもは、お母さんの顔が隠れてから現れる瞬間がとても喜びます。また、絵本には犬、猫、うさぎ、くまなど、子どもが好きな動物が登場します。
この絵本は、子どもの想像力をかき立て、コミュニケーション能力を育むのに最適です。また、子どもの情緒を安定させ、安心感を与えてくれます。
いないいないばああそびは、赤ちゃんから幼児まで楽しめる絵本です。ぜひお子さんに読んであげてください。
おすすめポイントは以下の通りです。
- 子どもが好きな「いないいないばあ」の遊びが絵本になっています。
- 犬、猫、うさぎ、くまなど、子どもが好きな動物が登場します。
- 子どもの想像力をかき立て、コミュニケーション能力を育みます。
- 子どもの情緒を安定させ、安心感を与えてくれます
じゃあじゃあびりびり
「じゃあじゃあびりびり」は、まついのりこさん作の絵本です。1983年に初版が出版されて以来、300万部以上の売り上げを記録しているロングセラーです。
この絵本は、赤ちゃんが日常的に聞く音を、擬音語を使って表現しています。ページをめくるたびに、違う音が聞こえてきます。赤ちゃんは、音を聞いて、その物の名前や形を覚えることができます。
また、この絵本は、絵がとてもシンプルでわかりやすいです。赤ちゃんでも、絵を見て、その物が何なのかをすぐに理解することができます。
「じゃあじゃあびりびり」は、赤ちゃんが初めて読む絵本にぴったりです。赤ちゃんが音や絵を楽しむことができる、おすすめの絵本です。
以下は、じゃあじゃあびりびりのおすすめポイントです。
- 赤ちゃんが日常的に聞く音を、擬音語を使って表現しています。
- ページをめくるたびに、違う音が聞こえてきます。
- 絵がとてもシンプルでわかりやすいです。
- 赤ちゃんが初めて読む絵本にぴったりです。
じゃあじゃあびりびりは、赤ちゃんが音や絵を楽しむことができる、おすすめの絵本です
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